ワシントンD.C.に行くと外せないのが何といってもホワイトハウスですが、そこから近い場所にワシントンD.C.らしいおみやげが買えるお店があるのはご存知でしょうか?
ワシントンD.C.にはホワイトハウスの他にも多くの観光スポットがあり、それぞれの場所には公式ショップがありますが、観光地ということもありお値段が高めに設定されているので、「どうしても欲しい」という方以外はなかなか手が出せないことが多いかもしれません。
もちろん、今回紹介するホワイトハウスギフツや、以前紹介したワシントン・ウェルカムセンターも観光地のお土産屋さんなので、観光地価格が上乗せされていますが、それでも公式ショップと比べればお値段が安めですし、夜遅くまで営業しているので、観光の帰りに立ち寄ることができます。
ワシントンD.C.に旅行する方は是非最後まで読んでくださいね。
ホワイトハウスのすぐ近くにあるお土産屋さん
ホワイトハウスギフツは15番通りとニューヨーク通りのが交わる交差点の南側のブロックに位置しています。
15番通りを挟んで西側には財務省の建物があり、その北側はホワイトハウスの正面に面しているペンシルヴェニア通りになっているので、ホワイトハウスを北側から観る場合は大変わかりやすい場所となっています。
また、お店にはショーウィンドウもあるので、ここがお土産屋さんであることもすぐにわかるでしょう。
お店の営業時間は朝の8時から夜の9時までと非常に長いので、早朝の観光前や、観光を済ませた夕方以降でも気軽に立ち寄ることができます。
ここにきたら是非買っておきたいおみやげ3選
ホワイトハウスギフツにはワシントンD.C.らしいおみやげがたくさん売られていますが、気軽に買えるものを3つ紹介したいと思います。
ワシントンD.C.の観光名所がパッケージに描かれているチョコレート
チョコレートと聞いて「なーんだ、またチョコか」と思われたのではないでしょうか?
しかし、チョコレートを侮ってはいけませんよ。なぜなら、チョコレートは消耗品なので、置物などに比べて誰にでも気軽にあげられるのがメリットです。また、液体ではないので日本に持ち帰るのも手軽なのがいいですね。
一般的なスーパーで売られているものに比べると観光地価格が上乗せされているのがデメリットですが、せっかくワシントンD.C.に行ったのですから、ワシントンD.C.らしいおみやげということでチョイスしてみてはいかがでしょうか?
バスアメニティ
こちらは消耗品とインテリアのちょうど中間のアイテムです。
ホワイトハウスにちなんだバスタオルやフェイスタオル、石鹸などがありますので、贈る相手によって最適なギフトを選ぶことができます。
中でもお勧めなのが石鹸で、サイズが小さくてかさばらないばかりでなく、日本の石鹸と比べるとかなり凝縮されているので、使いごたえ抜群です。
スノーグローブ
こちらは観光地土産の大定番ですね。
ワシントンD.C.にはホワイトハウスやリンカーン記念堂などが中に入ったものが売られていて、大変人気の高いアイテムです。スノーグローブコレクターの方だけでなく、ワシントンD.C.に行ってきたという記念にも最適なので、置き物を贈りたい場合は外すことができませんね。
この店でおみやげをたくさん買うと・・・
ホワイトハウスギフツは観光地にあるお土産屋さんなので一般的なスーパーなどに比べて少々お値段がお高めですが、ここでおみやげをたくさん買うとちょっとした特典をもらうことができるのです。
一度に50ドル以上の買い物をすると付属のスタジオで記念撮影ができて、1枚無料でプリントしてもらえます。
場所はお店を出て15番通りを南に行って最初の交差点であるG通りを左に曲がった先にあります。
中に入ると大統領執務室と定例記者会見室を模したセットがありますが、入り口でスタッフにレシートを渡し、それぞれの場所で2枚写真を撮影します。
その後パソコンで最適な1枚を選んでその場でプリントしてもらえます。なお、執務室と記者会見室の両方を欲しい場合は追加で15ドルかかりますので、お好みでチョイスしてくださいね。
贈る相手だけでなく、自分の記念にも最適なお店
ホワイトハウスギフツではワシントンD.C.らしいおみやげが買えるだけでなく、記念撮影までしてくれるので、おみやげを贈る相手にも、そしてワシントンD.C.に行った自分の記念にもなるオススメのお店です。
また、ホワイトハウスから近い場所にあるので、観光の前後に立ち寄るに最適です。特にホテルを近くにとっている場合は滞在中に何度も立ち寄れるので、観光に夢中になっておみやげを買い忘れそうになった場合など、困ったときのお土産屋さんとしても便利です。
ホワイトハウスギフツ
フォトスタジオ
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