海外旅行で見知らぬ土地に滞在するときに、ちょっと困ってしまうのが日用品の買い足しです。その土地に慣れていないと、どこで買い物をすればよいのか迷ってしまう人はたくさんいるでしょう。
そんな方に是非おすすめしたいのが、世界最大規模のスーパーマーケットチェーンウォルマートです。
ウォルマートは世界一の売り上げを誇る小売店
ウォルマートはアメリカの多国籍企業で、スーパーマーケットを各地で展開しています。全米では4700以上の店舗が存在し、アメリカ以外にも世界24か国に進出しています。数ある小売店の中では、最も知名度があるといっても過言ではありません。
そんなウォルマートには、3種類の店舗形態が存在します。1つ目が、Walmart Supercenter(スーパーセンター)で、展開数も最も多いとされている超大型スーパーです。
2つ目は、Walmart Discount Store(ディスカウントストア)という、食料品以外のものを取り扱っている小規模店舗です。
そして3つ目は、Walmart Neighborhood Market(ネイバーフッドマーケット)と呼ばれる食料品と薬を取り扱っている地域密着型の小規模なお店です。
・人気の秘訣はその安さ!
日用品ならなんでもそろうウォルマートの人気の秘訣はその安さにあります。
その中でも特にお買い得なのが、ヘアケア用品やボディケア用品、そして洗剤です。これらの商品は他のスーパーマーケットと比較するとかなりお得な価格設定となっています。
その外にもビールなどが格安で販売されていたりするので、お酒好きの方はぜひチェックしてみてください。
ウォルマートには日本の食材も充実しています
ウォルマートはどの店舗に行っても、比較的安定した割合で日本の食材を置いているという特徴があります。日清のカップヌードルやポッキーなどはよく見かけるので、日本の食べ物が恋しい時は探してみてください。
ワシントンD.C.にあるウォルマート・スーパーセンター
そんな大人気のウォルマートですが、ワシントンD.C.にもいくつか店舗展開を行っています。ユニオン駅のほど近くにある、ウォルマート・スーパーセンターには、ワシントンD.C.に暮らす多くの人々が日用品を買い求めに来ます。
店内は背の高い商品棚にぎっしりと商品が詰まっており、その商品の多くがアメリカンサイズであることから、初めて訪れる人はその圧倒的な物量に驚いてしまうかもしれません。
ワシントンD.C.で日用品の買い足しに困ったら、是非訪れてみてください。
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