ワシントンD.C.といえばホワイトハウスやリンカーン記念堂、スミソニアン博物館など、たくさんの見どころがあります。
そして旅行といえば何といってもおみやげではないでしょうか?
アメリカのおみやげといえばクッキーやチョコレート、石鹸などの日用品、最近ではトレーダージョーズのエコバッグなども人気ですよね。これらのおみやげはアメリカに行けばどこでも手軽に買えますが、ワシントンD.C.に行ったからにはDCらしいおみやげを買いたいものですよね。
そこで今回はワシントンD.C.の中心部にある土産物店、ワシントン・ウェルカムセンターとおすすめのお土産を紹介したいと思います。
ちなみに、ワシントンD.C.の定番観光地であるホワイトハウスの近くにはホワイトハウスギフツというお土産屋さんもあるので、こちらも合わせてご覧ください。
ワシントン・ウェルカムセンターとは
一般的にウェルカムセンターというと観光案内所を指しますが、ここワシントン・ウェルカムセンターはワシントンD.C.にちなんだおみやげを数多く取り揃えているお土産屋さんです。
ワシントンD.C.には大きく分けて3つのタイプのおみやげがあると言え、ひとつ目はワシントンD.C.にちなんだ物、二つ目はスミソニアンに代表される博物館にちなんだ物、そして三つ目はチョコレートなどのアメリカのどこでも買える物があります。
このうち、ワシントン・ウェルカムセンターではワシントンD.C.にちなんだ物を取り揃えています。
絶対に買っておきたい、おすすめのおみやげ3選
ワシントン・ウェルカムセンターでは観光名所や政治家にちなんだおみやげを買うことができますが、ここにきたら是非とも買っておきたいおみやげがあるので紹介します。
ワシントンD.C.にちなんだパッケージのチョコレート
やっぱりアメリカで手軽に買えるおみやげといえばチョコレートですね。
チョコレートといってもこちらで紹介するのはスーパーとかで売ってるような定番物ではなく、ホワイトハウスやリンカーン記念堂など、ワシントンD.C.の観光名所や政治家の写真などがパッケージに印刷されているチョコレートです。
観光地のチョコレートというだけあって一般のものよりも少々お高めですが、ワシントンD.C.でしか買えないので、ワシントンD.C.に行ったら是非とも買っておきたいおみやげです。
観光名所や大統領の写真がプリントされたマグカップ
マグカップは実用的で、しかも観光地や大統領の写真がプリントされたものはワシントンD.C.ならではなので、是非とも買っておきたいアイテムです。割物ですので取り扱いに気をつける必要がありますが、買うときにスタッフが紙に包んでくれるので、日本に持ち帰るときは洋服などの間に包んでスーツケースに仕舞えば問題ないです。
観光名所のスノーグローブ
スノーグローブとは水が入った透明の半球に細かく刻まれた紙が入っていて降ったりすると雪のように舞い上がるもので、それを鑑賞する置物です。
ワシントン・ウェルカムセンターにはホワイトハウスや合衆国議会議事堂、リンカーン記念堂などの観光名所のミニチュアが中に入っているスノーグローブが売られています。
スノーグローブは中に液体が入っているので、日本に持ち帰るときは手荷物ではなく、スーツケースに入れて預けることをお勧めします。
どこにある?ワシントン・ウェルカムセンター
ワシントンD.C.ならではのおみやげが買えるワシントン・ウェルカムセンターはワシントン市北西区の10番通りとE通りの交差点にあります。
目抜き通りであるペンシルヴェニア通りからはFBIの建物の西側を北に入っていくと、ひとつ目の交差点がE通りなので南側から見て交差点の左側のブロックにあります。
近くには第16代大統領エイブラハム・リンカーンが銃撃されたフォード劇場と彼が息を引き取ったピーターセンハウスがありますので、併せて立ち寄っても良いでしょう。
また、営業時間も朝の8時半から夜の9時までと、お土産屋さんとしては営業時間が長いので、博物館などの帰りに立ち寄ることもできます。
ワシントンD.C.にちなんだおみやげを
ワシントン・ウェルカムセンターではこの街でしか買えないアイテムを数多く取り揃えている上、営業時間も長いので自分のペースでショッピングを愉しむことができます。
ワシントンD.C.を訪れたらこの街にちなんだおみやげを是非とも買っておきたいものです。
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