東京からANAとユナイテッド航空の直行便が出ています。また、シカゴやデトロイトなど、アメリカの主要都市で乗り継いでいくこともできます。直行便では約13時間、乗り継ぎ便を利用した場合は約17時間程度かかります。
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東京からANAとユナイテッド航空の直行便が出ています。また、シカゴやデトロイトなど、アメリカの主要都市で乗り継いでいくこともできます。直行便では約13時間、乗り継ぎ便を利用した場合は約17時間程度かかります。
各社旅行代理店から日本語サポート付きのフリープランが販売されていますので、日本語しか話せなくても安心です。現地では日本語を話すガイドによるオプショナルツアーが充実していますし、博物館や美術館など、ほとんどの施設で日本語のパンフレットが手に入ります。
ワシントンD.C.の人気観光スポットがある地区は治安がとても良く、安心して街歩きを愉しめます。特にジョージタウンやデュポンサークル周辺は夜遅くまで賑わっており、人気のナイトスポットとなっています。
場所によって変わりますが、目安として、レストランやタクシーでは利用金額の15〜20%、ホテルではポーターには荷物1つにつき2〜3ドル、チェックイン時に5〜10ドル、クリーニングスタッフには2〜3ドル程度です。
ワシントンD.C.の気候は日本の仙台と似ているので、目安にすると良いです。四季があり、3月から5月にかけて暖かく、夏は蒸し暑い日が続き、10月ごろからだんだん冬に向かって寒くなってきます。また、春先と秋口以外の時期は屋外と屋内で気温差が激しいので、重ね着をおすすめします。
滞在目的によって異なってきますが、定番スポットを満遍なく観光するのであれば、現地での滞在日数は3日間あれば充分です。移動時間を含めるとANAの直行便を利用する場合は5日間、そのほかの便を利用する場合は6日間となります。
ワシントンD.C.はアメリカの東海岸にあるので、日本との時差はマイナス14時間、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日までは夏時間なので、マイナス13時間です。