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滞在日数や旅行内容で選ぼう!ワシントンD.C.での旅を快適にするおすすめスーツケース

観光名所の多いワシントンD.C.はさまざまな楽しみ方ができるため、自分の旅行スタイルにあったスーツケースが必須です。そこで今回は、ワシントンD.C.での旅を快適にするおすすめのスーツケースをピックアップしました。滞在日数や、ワシントンD.C.近郊への滞在も含めた周遊旅行を楽しむ場合など、場面別に商品を選んでいます。ぜひ旅行計画の参考にしてみてください。

必須、スーツケースを選ぶときは必ずTSA対応のものを選ぼう

空港の手荷物検査

ワシントンD.C.に限ったことではありませんが、アメリカに旅行する際には必ずTSAロックに対応したスーツケースを選んでください。

TSAに対応していないスーツケースでも旅行はできますが、鍵をかけてしまうと現地の空港で荷物を預けた後、職員に怪しいと思われていざ荷物を開けて検査するとき、無理やり鍵を壊されて中身をチェックされてしまうことになります。

そうなるとスーツケース自体が閉まらなくなることが多いので、中身を紛失してしまう可能性が大いにあります。

大切な荷物を無くさないためにも、この機会にスーツケースを検討してみてはいかがでしょうか?

5泊する場合におすすめのスーツケース

スーツケースを持つ女性

ジョリー スーツケース 67リットル(ACE DESIGNED BY ACE IN JAPAN)」は、5泊ほどの旅行の荷物を収めるために最適なサイズのスーツケースです。メインの収納スペースとは別に、ケースのフロント部分に大きな収納ポケットがついています。ノートパソコンであれば、約15インチのタイプをすっぽり入れられるサイズです。よく使う小物などを入れておけばメインの収納部分を開け閉めせずとも容易に取り出せます。ケースの表面にキズなどが目立ちにくい加工がされているため、神経質になることなく、どんどん使える点もポイントです。

なお、セキュリティ面については、TSAダイヤルファスナーロックが採用されています。TSAロック方式のスーツケースは、アメリカに出入国する際、スーツケースに施錠したままセキュリティチェックを受けることができるため非常に便利です。(なお、場合によってはTSAロック方式であってもスーツケースの解錠を求められたり、TSA職員によって解錠やキーの破壊がなされる可能性もある点は留意しておく必要があります)カラーは6色展開で、ストライプのような溝があしらわれたデザインがスタイリッシュです。

ジョリー スーツケース 67リットル

コーモスTR 58→62リットル(World Traveler)」は、荷物量に合わせて容量を拡張できる非常に使い勝手の良いスーツケースです。スーツケースは帰り際にはお土産などが詰められて容量いっぱいに使用されるものの、旅の途中などは少しスペースが空く場合もあるものです。そんなとき、使わない容量の分、スーツケースをコンパクトにすることができれば小回りがきき持ち運びもしやすいでしょう。特に、ワシントンD.C.はエリア全体に名所が点在しているため、頻繁な移動も予想されます。できるだけ動きやすい状態で旅をするため、容量を調節できる機能は有用です。ポケットが多く小物などの整理がしやすい点や、メイン収納部分のふたがハーフオープン可能で移動時の荷物の出し入れに便利な点など、随所に小技がきいていることもおすすめポイントです。なお、TSAロックが搭載されています。

コーモスTR 58→62リットル(World Traveler)

6泊する場合におすすめのスーツケース

スーツケースを持つ女性

ベラージオ ハードキャリーケース 78L(BRIC’S)」は、クラシカルな革製キャリーケースのようなデザインが特徴的な商品です。容量の大きなスーツケースは、ともすれば画一的なデザインにおさまってしまいがちですが、こちらの商品は上品さや洗練された雰囲気をまとった、シックなデザインを実現しています。もちろん特徴は見た目だけではありません。6泊のワシントンD.C.旅行でもゆったり荷物を収められる容量でありながら、軽量なポリカーボネートが素材として使用されているため、持ち運びが楽にできます。メイン収納スペースは、ハンガーを3本まで収納できるフックや、小物の整理に便利なポケットなど、収納力を高める細かな工夫が満載です。高さ調節が可能なハンドルや、安定感がありなめらかに走行できるホイールによって、舗装された屋内外問わず快適に引いて歩けます。

ベラージオ ハードキャリーケース 78L(BRIC’S)

コヴァーラム スーツケース 73リットル(World Traveler)」は縦のラインが強調されたシンプルでスタイリッシュなデザインが印象的なスーツケースです。開閉がしやすく、かつ耐久性の高いアルミフレームに、同じく耐久性に優れたポリカーボネートを使用したボディは強度抜群です。1週間近いワシントンD.C.滞在でも、スーツケースの破損などを心配する必要はないでしょう。ハンドルには自動的に元の状態に戻る「オートリターン」機能がついており、スーツケース周りの手間が軽減されています。また、ベアリング入りの双輪キャスターを採用しており、静かに小回り良く持ち運びできる点もポイントです。なお、2つのスーツケースはいずれもTSAロックが搭載されています。

コヴァーラム スーツケース 73リットル(World Traveler)

7泊する場合におすすめのスーツケース

スーツケース を運ぶ女性

エアロフレックス ライト 93リットル(Proteca)」は軽量性を重視してつくられたスーツケースです。1週間の滞在に耐え得る容量のスーツケースとなると、サイズが大きい分、重量もかなりかさむものです。しかし、このエアロフレックスライトシリーズは、独自開発の新素材を使用することで、従来の素材よりも軽量性と強靭性を向上させた商品です。なお、新開発のキャスターが用いられており、静かで軽やかな走行が可能になっている点も特筆すべきでしょう。スーツケースに荷物をたっぷり詰めても、重さを気にすることなく気軽に観光地巡りができます。宝石のカッティングのような独特のデザインや美しいカラーもポイントです。

エアロフレックス ライト 93リットル(Proteca)

ウォッシュボードZ スーツケース 91リットル(ace. TOKYO LABEL)」は、シックなカラーバリエーションが美しい、日本製のスーツケースシリーズです。ボディにはキズが目立ちにくい加工が施されており、また、収納した荷物の重量でボディがたわむことを軽減するリブ形状が設計されています。背面レバーの操作で自在にキャスターをロックできる機能が搭載されており、交通機関やすべりやすい床など、車輪が動きやすい場所でも簡単に安定させることが可能です。なお、キャスターは軽くて小回りの利きやすい双輪タイプで、動かしやすさも抜群です。あると嬉しい機能がさりげなく散りばめられた、MADE IN JAPANらしいスーツケースと言えるでしょう。いずれの商品もTSAロックが搭載されているため、アメリカ出入国の際の手間が軽減されます。

ウォッシュボードZ スーツケース 91リットル(ace. TOKYO LABEL)

ワシントンD.C.の近郊への滞在も含めた周遊旅行におすすめのスーツケース

スーツケースを持つ人々

パリセイドZ スーツケース 98リットル(ace. TOKYO LABEL)」は、100リットル近い大容量がインパクト満点の商品です。ワシントンD.C.近郊まで足をのばし滞在するとすれば、旅行日数はさらに長くなり、その分荷物も多くなるでしょう。そのような場合も、2週間程度の旅行がカバーできるこちらのスーツケースを使用すれば、荷物を楽々収納できるでしょう。預け入れ手荷物国際基準サイズをクリアしているため、飛行機を利用する際も安心です。セキュリティ面ではTSAダイヤルコンビネーションロックを搭載しています。収納スペースは仕切りやポケットがあり、荷物が多くても整理しやすいよう工夫されています。

ボディは耐衝撃性に優れたポリカーボネート製で、カラーバリエーションが5種類あります。ハンドルの高さは4段階の調節ができるため、常に取り扱いやすい状態で持ち運ぶことが可能です。ケースの低い位置に重心があり、ビッグサイズながら安定感があることもポイントです。キャスターは双輪タイプで、静音性が高く、方向転換しやすいため、サイズが大きいのに移動が苦にならないことも、旅行においては重要です。シンプルなデザインと高い機能性で、無駄のない洗練された商品だと言えるでしょう。構造がわかりやすく、使い勝手が良いこちらのスーツケースならば、ワシントンD.C.やその近郊を1週間以上にわたって旅する場合でも、ストレスなく快適に使用することができます。

パリセイドZ スーツケース 98リットル(ace. TOKYO LABEL)

滞在日数で最適なスーツケースを選ぼう

いかがでしたか?ワシントンD.C.での旅を快適にするオススメのスーツケースをいくつかピックアップしてみましたが、選ぶポイントはTSAロックに対応しているもので、滞在日数や周遊するかによって選ぶことで、おのずと選択肢が絞られます。

自分の旅行スタイルにあった最適なスーツケースでワシントンD.C.にお出掛けしましょう。

世界の一流が集まる街、ワシントンD.C.へ。

CrossGateway

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2017年、一般観光客としてホワイトハウスの内部を見学したのをきっかけに、ワシントンD.C.に旅行する日本人向けに当サイトを開設。ワシントンD.C.の魅力と旅を心から愉しむための裏技など、ここでしか手に入らない情報をお届けします。

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