アメリカへの旅行というと、ニューヨークやロサンゼルス、はたまた日本人に大変人気のハワイなど、思い浮かぶところはたくさんあると思いますが、その中の代表的な場所のひとつに、ワシントンD.C.があります。
ワシントンD.C.には世界のニュースや映画に出てくる色々な建物が数々並んでおり、ひとつひとつの建物における歴史を肌で感じることができます。しかもワシントンD.C.の観光スポットは割とそれぞれが近くにあるため、観光で周るにしてもそれほど日数はかからずに愉しめます。そんな時に便利なのがワシントンD.C.の北西区に位置するハンプトン・インワシントンダウンタウンコンベンションセンターになります。
ホテルの立地と最寄駅について
最大の魅力のひとつがその立地の良さです。ワシントンD.C.のマウントヴァーノン・スクエアにあり、地下鉄のギャラリープレイス・チャイナタウン駅まで徒歩7分なのがとても魅力的です。
館内の設備と宿泊者に嬉しい無料の朝食
館内には1軒のレストランがああり、共用エリアでコーヒーやお茶のサービスが受けられます。また、朝食は無料で提供されています。
インターネットは有線もWi-Fiも宿泊者は無料で利用可能ですし、24時間対応してくれるビジネスセンターもあります。
ホテルからホワイトハウスまでのアクセス方法
ワシントンD.C.を訪れたなら必ず行くべきスポットの一つがホワイトハウス。ハンプトン・インワシントンD.C.からは街を散策しながら徒歩で行くこともできますが、より便利なのが地下鉄です。
最寄りのギャラリープレイス・チャイナタウン駅からレッドラインで1駅のメトロセンターで下車し、G通りを西に進むと財務省に突き当たります。そこから敷地に沿って進むと左側にホワイトハウスの北ポルティコを臨む場所に出ることができます。
美しい外観はアメリカの象徴であり、また数々の歴史が生まれたと思うと感慨深い場所となります。また、春と秋にはガーデンツアーも開催され、整理券が手に入れば誰でも中に入れるので時期に合わせて訪れるのもおすすめです。
植民地時代を肌で体感、ホテルからジョージタウンまでのアクセス方法
ワシントンD.C.の北西区には建国以前から町として発展していたジョージタウンがあります。
そこには第42代大統領ウィリアム・ジェファーソン・クリントンを排出した名門、ジョージタウン大学があり、観光スポットにもなっています。定番スポットだけでなく、街に溶け込んだ大きな大学でアメリカの歴史を感じながら散策するのはとても思い出に残るのではないでしょうか。