ワシントンD.C.で開催される見本市や展示会、国際会議など、多種多様なイベントの会場となるのがウォルター・E・ワシントン・コンベンションセンターです。
コンベンションセンターがある場所とのアクセス方法
市内の北西区、ユニオン駅からマサチューセッツ通り沿いに北西に進み、7番通りと8番通りの間に位置しています。
ロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港からタクシーで30分ほど、地下鉄イエローラインでは20分ほどの場所にあります。
また地下鉄の駅やホテルと地下でつながっているのもとても便利です。
ウォルター・E・ワシントン・コンベンションセンターの設備について
展示場の面積は65’000m2もあり優に40’000人を収容でき、世界を代表する街にふさわしいイベント会場と言えます。
会議室も77部屋もあり総面積は約18’000m2になり、年間を通じてさまざまな世界会議や見本市などが行われています。その他に宴会場が3室あります。
また、3’000台収容可能な巨大駐車場も完備しています。
ワシントンD.C.を訪れたら是非とも寄っておきたいグルメ、観光スポット
コンベンションに参加する方の多くは、ビジネス用途で渡航していることが多いため、用事が済んだらそのまま帰国してしまう場合も多いのではないでしょうか。
しかし、折角ワシントンD.C.を訪れて何もしないで帰ってしまうのは、非常にもったいないです。ここではコンベンションセンターから程近いグルメスポットであるチャイナタウンと、古い街並みが残るジョージタウンを紹介します。
コンベンションセンターから歩いていけるチャイナタウン
コンベンションセンターを利用する方の多くは主催者を通してケータリングなどを利用することが多いかと思います。会場内で食べることも可能ですがせっかくなので外に出てみるのもおすすめします。
チャイナタウンは歩いて5分の距離にあります。おいしい本場のアジア料理が選び放題です。チャイナタウンでは食事の他に買い物もできたりエンターテインメントを愉しむこともできます。
コンベンションセンターからバスで行けるジョージタウン
コンベンションセンター前のマサチューセッツ通り/7番通り停留所からサーキュレーターで30分ほどで着きます。
ジョージタウンは植民地時代から発展してきた街で、国定歴史建造物地区に指定されている趣のある街並みです。当時から使われている建物が多く残るジョージタウンに足を踏み入れると、まるで映画の世界に入ったかタイムスリップしたような気分になるでしょう。
ワシントンD.C.の中心で多彩な国際イベントを開催するウォルター・E・ワシントン・コンベンションセンター
ワシントンD.C.の、ウォルター・E・ワシントン・コンベンションセンターでは様々な国際イベントの会場として活用されています。広大な展示場や多数の会議室を備え、40,000人以上を収容できる大規模なイベントが行われています。アクセスはユニオン駅から北西に進むことで便利にたどり着け、またロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港からもアクセスがしやすいです。地下鉄やホテルとの連結もあり、利便性が高いです。