クラブツーリズムからワシントンDCに行くパッケージツアーが登場、果たしてその中身とは

観光バスモデルコース
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「大人旅」や「ひとり旅」でお馴染みのクラブツーリズムからワシントンDCに行くパッケージツアーが販売されています。

ワシントンDCに行くパッケージツアーといえばニューヨークやフィラデルフィア、ボストンなど東海岸にある主要都市にも行くツアーがほとんどですが、こちらのツアーはワシントンDCとヴァージニア州にある郊外の街や雄大な国立公園に行く、ちょっとディープなツアーとなっています。

その名も『ユナイテッド航空往復直行便利用 ワシントンDCとバージニアの旅6日間』<もう一度アメリカへ行こう>です。

名前の通り、日本からワシントンDCまではユナイテッド航空の直行便で行き、もちろん日本出発から帰国まで添乗員が同行するので、気軽に申し込むことができます。

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6日間というコンパクトなツアーでありながら中身が非常に充実したツアー

ワシントンDCとヴァージニアを訪れるこのツアーではホワイトハウスや合衆国議会議事堂、リンカーン記念堂など、ワシントンDCを代表する名所を巡る他、初代大統領が半生を過ごしたマウント・ヴァーノン、植民地時代の面影を残すアレクサンドリアなどを訪れます。

また、ジョン・デンヴァーの名曲、『カントリー・ロード』の舞台となったシェナンドー国立公園やルーレイ洞窟などの大自然を体感できる他、「大人旅」ならではのワイナリー見学とワインの試飲体験もついています。

ツアー中の食事は2日目のお昼以外は全て込みになっています。2日目のお昼はウェブページには記載されていませんが、午前中の市内観光から午後の博物館見学というルートから考えると、ユニオン駅か博物館の中にあるフードコートに案内されるでしょう。

ではどのようなコースになっているのか、もう少し詳しく観ていくことにしましょう。

ツアー1日目:日本からワシントンDCへ

日本からワシントンDCへはユナイテッド航空の直行便となっています。そのため、ワシントンDCには市内から近いレーガン空港ではなく、郊外にあるダレス空港に到着します。

出発空港は成田となってますが、2020年3月の夏ダイヤからユナイテッド航空のワシントンDC路線は羽田発着になるので、羽田に変更となります。

羽田からワシントンDCに向かう機内では機内食など、ユナイテッド航空の機内サービスを堪能し、国際線が発着するダレス空港に到着します。

現地到着は夕方になりますので、初日は空港到着後すぐにホテルへ向かいます。

宿泊先はワシントンDC郊外のマクリーン

宿泊するホテルはワシントンDC郊外のマクリーンにあるスーペリアクラスのホテルとなり、一例としてウェスティン・タイソンズコーナーが掲載されています。この他、シェラトン・タイソンズ・ホテル、ダブルツリー・バイ・ヒルトン・マクレーン・タイソンズ、ハイアットリージェンシー・タイソンズコーナー、ヒルトン・マクリーン・タイソンズコーナー、フォールズ・チャーチ・マリオット・フェアビューパーク、マリオット・タイソンズコーナーがホテルリストとして掲載されていますので、予約時の混雑状況によって宿泊場所が決まります。

また、これらのホテルからはショッピングセンターが近いので、観光から帰ってきたら買い物にも行ける好立地となっています。

ツアー2日目:ワシントンDC市内観光と博物館めぐり

2日目はワシントンDCを訪れたら絶対に外せない有名スポットと、スミソニアン航空宇宙博物館、アメリカが誇るアートの殿堂、ナショナル・ギャラリーを訪れます。

この日の観光は午前と午後の二部構成になっていて、午前中はリンカーン記念堂やホワイトハウス、合衆国議会議事堂など、ワシントンDCの有名スポットを観光します。

ウェブページにはリンカーン記念堂、ホワイトハウス、合衆国議会議事堂を下車観光で巡ることになっていますが、リンカーン記念堂は建物の中に入ることが多いので、中に入った際には荘厳な佇まいのリンカーン大統領の像を堪能してください。

また、記念堂の前にはキング牧師が演説を行ったことを記念する碑文もありますので、見逃さないでくださいね。

それから、ツアー中には大統領が就任パレードを行うペンシルヴェニア通りや桜の名所として知られるジェファーソン記念銅とタイダルベイスンも車窓で堪能できます。

午後はアメリカが誇る航空宇宙産業を心ゆくまで堪能できるスミソニアン航空宇宙博物館の本館とアートの殿堂、ナショナルギャラリーを見学します。

これらの博物館はナショナルモールを挟んで合向かいにありますので歩いて行き来することも可能ですが、ツアーなので専用車での移動となるでしょう。

夕食はワシントンDC名物のクラブケーキとなっています。市内にあるほとんどのレストランで提供しているクラブケーキですが、味付けや盛り付けがお店によって異なり、目でも舌でも愉しめる料理と言えます。

ツアーなのでレストランを選ぶことはできませんが、レストランならではの盛り付けや味付けに注目して堪能しましょう。

ツアー3日目:ウドバー・ハジー・センターとアレクサンドリア、マウント・ヴァーノンへ

3日目はダレス空港に隣接する航空宇宙博物館の別館、ウドバー・ハジー・センターに行った後、植民地時代の面影を残すアレクサンドリア、初代大統領ジョージ・ワシントンが半生を過ごしたマウント・ヴァーノンを観光します。

アレクサンドリアでは1792年からあるアメリカで最も古い薬局の一つ、スタブラー・リードビーター薬局と、居酒屋兼ホテルのギャッビーズタバーンを訪れます。

この他、アレクサンドリアにはワシントン大統領一家が通っていたクライスト・チャーチや、税金対策で間口を狭くとった家屋など、多くの見どころがありますが、ツアーなので車窓観光になるか割愛されてしまうでしょう。

午後はマウント・ヴァーノンを訪れ、ワシントン大統領が過ごした邸宅や労働者の家、プランテーションなどを見学できます。また、プランテーションのはずれにはワシントン大統領とマーサ夫人の墓が並んでるので、時間が許す限り是非訪れてください。

ツアー4日目:ヴァージニアが誇る雄大な自然と大地の恵みを堪能

シェナンドー国立公園

観光最終日の4日目はヴァージニアが誇る雄大な自然とワイナリーを訪れます。

神秘的な地下世界が残るルーレイ洞窟とカントリーミュージックの名曲『カントリー・ロード』の舞台となったシェナンドー国立公園を訪れ、雄大な自然を体感します。

大自然を体感した後はアメリカでも5本の指に入るヴァージニア・ワインを生産するワイナリーを見学、試飲も体験できます。

そして旅の最後を締めくくるのは1905年に建てられた粉挽き小屋を改装したレストラン、マグノリアス・アット・ザ・ミルでのディナーとなります。

ツアー5日目:帰国の途へ

5日目は早朝にホテルを出発し、たくさんの思い出と共に日本に帰国します。

国際線なので余裕を持って空港に到着しますので、係員の指示に従ってチェックインとセキュリティチェックを済ませ、搭乗までの時間を過ごしてください。

アメリカには出国審査場がありませんので、飛行機に搭乗するゲートで搭乗券をスキャンするまではアメリカです。そのため、コンコースで買った免税品は搭乗ゲートを通過した後に受け取る形になりますので、覚えておきましょう。

また、プライオリティパスを持っている方は搭乗までの間、ラウンジでゆっくり寛ぐのも良いでしょう。ダレス空港にはエールフランス、ブリティッシュ・エアウェイズ、そしてトルコ航空のラウンジが利用できますので、お好みに応じて、またはゲートから近い場所で思い思いの時間を過ごしましょう。

ツアー6日目:日本到着

飛行機が日付変更線を通過し、日本に到着したら検疫、入国審査、税関へと進み、各手続きを済ませます。この時、20万円以上の品物や免税範囲を超えるものを持ち込む場合、機内で配られる税関申告書に記入し、税関で関税の支払いを済ませます。

到着する羽田空港は成田空港と違って各ゲートが1フロアに集約されてますので、スムーズに入国手続きを済ませることができます。

全ての手続きを終え、到着ロビーに出た後解散となります。

このツアーのターゲット層は?参加する前に知っておきたいこと

団体旅行

ワシントンDCとヴァージニアの良いところがギュッと詰まった魅力あふれるツアーに仕上がっていますが、このツアーの最大のデメリットは価格が高いことでしょう。

ツアーの価格は2020年10月9日出発で一人当たり448’000円(空港税、燃油サーチャージ等別)となっており、お一人様の場合は一人部屋追加料金がさらにかかります。

そのため、トータルで考えると2名参加でもツアー代金だけで50万程度かかり、一人の場合はさらに3万円程度上乗せになってしまいます。

6日間のツアーで50万円と聞くと非常に高いと思ってしまいますが、一般的な東海岸を周遊するツアーと比べてより深いところまでじっくりと観光できるので、有名どころだけでは物足りない方や、アメリカに何度も訪れている方などにとってはまた違った角度から堪能できるので、50万円という価格は決して高いとは言い切れないでしょう。

それから、この価格帯になってくると20代、30代の若者というよりは、40代以上やお金にある程度余裕があるシニア世代がターゲットとなってくるでしょう。そのため、このツアーの最小催行人数は8人と、添乗員同行のツアーとしては非常に余裕のある人数になっています。

人数が少ないので、添乗員や現地ガイドの目も行き渡り、参加する方は価格に見合ったきめ細やかなサービスを期待できるでしょう。

ツアーの良し悪しは添乗員と参加者次第

添乗員

「どんなに魅力的なツアーでも添乗員と参加者次第です。」

このような口コミはネット上によくありますが、このツアーに関して言えば価格もそれなりにしますし、最小催行人数が8人と少なめなので、参加者はある程度絞られてくるでしょう。

中には「高いお金を払っているんだから」などと言ってくる場合も考えられますが、現地の天候や情勢などの影響でツアー行程に支障をきたさない限り、そのようなことは起こらないと言っても良いでしょう。

そういった方の多くは予定していた行程が中止になったり、代替コースに納得がいかなかった場合に出てきますので、紅葉が美しい秋に出発するこのコースに限って言えば参加者が原因でツアーが台無しになることはほぼないでしょう。

添乗員に関してですが、彼らの仕事内容を理解した上でツアーに参加することで、ツアーが台無しにならないどころか、ツアーが一層面白くなります。

よく間違えられやすいのですが、添乗員はバスガイドではないということです。

観光バス

添乗員は旅行者がツアーの行程を無事に消化できるように行程を管理、運営するのが仕事で、バスガイドはその名の通り、バスツアーに同乗し現地の観光案内をするガイドさんのことです。

そのため、国によっては現地のガイドが観光案内をし、添乗員はその間、次に訪れる観光地の手配など、自分の仕事をこなしているということもあるのです。

このツアーに関して言えば、添乗員は航空券やホテル、現地ツアーなどの手配をし、観光案内は現地在住の日本語を話すガイドが案内するという形になります。

ツアーに参加する方はこのことを理解することで、添乗員に現地の観光案内を依頼したりすることなく、現地ガイドがいる場合はガイドにおすすめのスポットやレストランなどを聞いたりできます。さらに、このことを知って行動すれば添乗員や現地ガイドからも一目おかれ、ツアー全体の雰囲気が良くなるだけでなく、時間次第で行く予定になかった場所に連れて行ってもらえたりすることもありますので、ツアーの裏側を知っておくことは非常に大切なことです。

ワシントンDCとアメリカが誇る雄大な自然と建国時代の面影を残すヴァージニアへ

添乗員同行でワシントンDCに行く場合、これまではニューヨークやボストンなど、他の大都市と抱き合わせでワシントンDCはメインではない立ち位置にありましたが、こちらのツアーでは6日間というコンパクトなスケジュールでありながら、ワシントンDCの見どころを1日かけてじっくり巡り、ヴァージニアの大自然と日本発のツアーではなかなか行くことのないマウント・ヴァーノンやアレクサンドリアなどもカバーされていて、非常に魅力あふれるコースになっています。

こちらのツアーはクラブツーリズムの公式サイトから申し込みができますが、訪問先や宿泊するホテルなど、詳しいことはクラブツーリズムや近畿日本ツーリストの各店舗で聴くことができます。

また、クラブツーリズムの本社がある新宿では旅行説明会も無料で行っていますので、事前予約の上参加することでより詳しい内容を聞くこともできます。

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