ワシントン D.C. のホテルでコンチネンタル朝食を愉しむ

グルメ

日本人がアメリカに旅行する際、多くの方が楽しみの一つにしているのが食事ではないでしょうか。

ステーキやハンバーガーなどを始め、アメリカの食事は多くの日本人にとって非常に身近で、好みの差はあれど旅先で食事に困ることはほぼないと言って良いでしょう。

しかし、アメリカの食事は日本よりもボリュームが非常に多く、中には食べきれないこともあるかもしれません。

そこで多くのガイドブックや情報サイトなどでは「旅先での食事はほどほどに」と書かれていることがありますが、ワシントンDCをはじめ、アメリカ旅行ではどのようにしたら良いのか、今回はホテルの朝食に注目して考察していきたいと思います。

ホテルの朝食スタイルは大きく分けて2種類

レストラン

旅先で多くの方はホテルを利用するかと思いますが、ホテルで提供している朝食はコンチネンタルスタイルとアメリカンスタイルの2種類であることがほとんどです。

コンチネンタルスタイルとは「大陸風の」という意味ですが、ここでいう「大陸」とはアメリカ大陸ではなく、ヨーロッパ大陸のことを意味し、この地域で生まれた朝食スタイルのことを指します。

一方でアメリカンスタイルとはその名の通り、アメリカで定着した朝食スタイルのことです。

ちなみに、パッケージツアーで「軽食」と記載されている場合はコンチネンタル朝食のことを指すと思っておいて間違い無いでしょう。

では具体的にどのような違いがあるのでしょうか。ここからはそれぞれの特徴と何故コンチネンタル朝食がおすすめなのかを紹介します。

コンチネンタル朝食の特徴

14Kのコンチネンタル朝食
ワシントンD Cのハミルトンホテル内にある14Kのコンチネンタル・ブレックファスト。

コンチネンタル朝食、あるいはコンチネンタルブレックファストと呼ばれる朝食スタイルの特徴として、パンやベーグルを除いて火を通していない料理であることです。

具体的には一口大にカットされたフルーツとヨーグルトがメインでオムレツやスクランブルエッグなどの卵を使った料理や焼いたベーコンなどは一切ついていません。

火を通していないため、コンチネンタル朝食はコールドミール「冷たい食事」と呼ばれ、反対に火を通した料理が出てくるアメリカン朝食はホットミール「温かい食事」と呼ばれることもあります。

ホテルの朝食でコンチネンタルスタイルがおすすめの理由

コンチネンタル朝食
コンチネンタル朝食。

カットフルーツにヨーグルトなどがメインのコンチネンタル朝食はアメリカン朝食と比べて非常にボリュームが少ないため、一見物足りないと感じてしまうかもしれません。

しかし、朝からガッツリ食べ過ぎてしまうと昼食や夕食に響いてしまい、せっかくの名物料理もじっくり味わえなくなってしまいかねません。

そこで朝食メニューでコンチネンタルを選んであえてボリュームを落としておけば、昼食や夕食でボリュームある料理を心ゆくまで愉しめることにつながってきます。

コンチネンタル朝食の注文方法について

ラファイエット・ルーム

ワシントンDCにある多くのホテルではコンチネンタルとアメリカンの朝食メニューがありますが、ホテルによって注文の仕方が若干異なります。

最近ではビュッフェ形式の朝食が普及しており、自分で好きな料理を食べたいだけとって食べることができますが、一方で従来からあるオーダー形式のホテルあります。

ホテルによって若干異なりますが、ビュッフェ形式のホテルでは席に通されたらスタッフに「Continental」と伝え案内された場所から自分が食べる分だけの料理をとって席に戻ります。

その際、他の場所から料理を取らないようにしましょう。

一方オーダー形式のホテルでは席についた時に「Continental」と伝え、料理が出てくるのを待ちますが、中にはパンやヨーグルトはセルフサービスというところもありますので気を付けましょう。

1日の始まりに最適なコンチネンタル朝食

コンチネンタル朝食は一見するとボリュームが少なく、料理に個性がありませんが、ホテルによって提供スタイルが異なっていたり、季節によってフルーツが変わったりと、細かいところで変化を愉しめます。

さらに、あえて朝食の量を抑えておくことで、その後の昼食や夕食で好きな料理を思う存分味わえますので、トータルで見れば賢い選択肢と言えるでしょう。

旅の初心者から上級者まで、コンチネンタル朝食はおすすめのスタイルです。

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